11月26日(水)、「台北市との小中学校友好交流推進員」を務める人間社会学科3年の台湾人留学生 リー・ハンヂャンさんと健康スポーツ学科2年のリン・ロンジャさんが、松山市立湯築小学校の6年生を対象に台湾に関するプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションの内容は、台湾の小学校の紹介、観光地や名物の説明、および台湾で人気の日本のアニメに関するクイズでした。また、簡単な中国語レッスンも実施しました。
交流会では、6年生の皆さんから道後温泉や愛媛の柑橘について教わり、盆踊り(BONダンス)の披露や日本の曲の演奏を聴くことができました。
終始、和やかな雰囲気で楽しく交流が進み、日本と台湾の相互理解を深める大変良い機会となりました。


