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就職活動レポート

卒業生インタビュー
  • 介護福祉士と社会福祉士をW取得!
    中学時代からの夢が叶いました。

    社会福祉法人 今治市社会福祉協議会 内定

    社会福祉学科 東 里咲 さん

    2022年3月卒業

    愛媛県立新居浜商業高等学校 出身

    中学生の頃からの介護福祉士になりたいという夢を叶えるために聖カタリナ大学に進学しました。社会福祉実習の実習先候補に就職希望があり、幸いにもここが内定先となりました。利用者の方一人ひとりを親身に支援している職員の姿を見て、自分もこうなりたいと思いを強くしました。勉強や実習の大変さを乗り越え、夢が近づいていくうちに頑張ってきて良かったと実感しました。夢がある人は諦めずに行動すると必ず結果は出るので、今を頑張ることが大切だと思います。

  • 単位取得や就活のスタートなど、
    早めの行動がカギ。

    愛媛県警察本部 内定

    人間社会学科 白石 大晟 さん

    2022年3月卒業

    今治明徳高等学校(矢田分校)出身

    1年生の時に人のためになる仕事がしたいと思い始め、心理学の授業が役に立つのではないかと思い警察官を志望しました。単位は3年時に早めに取り、就職活動は誰よりもいち早く行動することで余裕を持つことができました。就職課の方々に先輩の情報や県警のことについて丁寧に教えてもらえたこともよかったです。夢がまだない人も、大学での学びや生活を通し次第に見つかると思います。何事にも目標を持ち日々の生活を楽しんでください。

  • 挑戦も失敗もたくさんして、
    未来の自分を信じよう!

    三浦工業株式会社 内定

    健康スポーツ学科 平井 龍兵 さん

    2022年3月卒業

    新田高等学校 出身

    リーダーシップ論や社会学、健康管理等、これから先の人生で活かせる知識をたくさん学ぶことができました。就活ではゼミの先生に多岐に渡ってサポートしていただきました。就職活動の始め方やエントリーシートの添削などにたくさんの時間をとってくださり、選考では書類審査をパーフェクトで通過することができました。この学校で過ごした4年間は、たくさんの出会いや経験ができ、とても充実していました。自分に矢印を向け自信を持って、たくさん挑戦してください!

  • 学校の授業を通して
    将来の進路が明確に。

    愛媛県立病院 内定

    看護学科 大森 宗大 さん

    2022年3月卒業

    愛媛県立伊予高等学校 出身

    授業で救急・災害について学んだ際、愛媛県立病院は三次救急として愛媛県の救急医療の中枢を担っていると知り、自分もそこで頑張りたいと考えました。就職活動の際の自己分析は、改めて自分自身を見つめ直すきっかけとなり、面接で質問をされた時にもスムーズに答えることができました。学生一人ひとりにアドバイザーとして担当の先生がついてくださり、学校関係や就職活動など幅広く相談に乗っていただき、とても感謝しています。

  • 先生方に背中を押してもらい、
    今の自分がある。

    学校法人 波止浜虎岳学園 はしはまこがく認定こども園 内定

    短期大学部 保育学科 松崎 真依さん

    2022年3月卒業

    愛媛県立今治南高等学校 出身

    1年次の施設実習が延期になり、就職先を決められずにいましたが、自分の保育観や悩みを先生方が親身になって聞いてくださいました。また、なかなか就職活動に踏み込めずにいた私に、就職課の方からの「期限を設定して行動する」というアドバイスで背中を押していただき、動き出すことができました。履歴書の添削をもらった時は、自己PRに悩んでいた私を励まし、「長所と短所は紙一重」という言葉をかけてくださったことが印象に残っています。

  • 一番大切なのは、
    「大学で何をするか」!

    社会福祉法人 宗友福祉会 内定

    社会福祉学科 杉野 宙貴 さん

    2022年3月卒業

    新田高等学校 出身

    最初は福祉系への就職に対してあまり意欲はありませんでしたが、福祉を学んでいくうちに人を支える仕事をしたいと思うようになりました。学校から合同説明会などの情報を紹介していただき、それがきっかけでこの会社に出会いました。施設見学をした際、他の施設以上に利用者の方のことを第一に考えているという点が印象的でした。「どこの大学に行くか」よりも、「大学で何をするか」の方が大切。やりたいことや夢を早く見つけて、それに向かって努力を続けてください。

  • たくさんの企業と関わることで、
    将来が具体的に。

    株式会社 伊予銀行 内定

    人間社会学科 村丸 公実子 さん

    2022年3月卒業

    松山聖陵高等学校 出身

    幼い頃から、地域に貢献出来る仕事に就きたいと思っていたので、この会社を選びました。元々興味のあった社会学での学びは、より地元で働きたいと思わせてくれるものでした。私はやりたいことが決まっていなかったので、業種を絞る時点から苦労しました。そんな中、先輩方の就活記録はとても参考になりました。やってよかったことは、とにかくたくさんの企業との関わりを持ったことです。視野が広がり、将来が具体的に見えてきました。

  • 体を動かすことの楽しさを、
    多くの方に知ってもらいたい!

    株式会社 東祥 ホリデイスポーツクラブ 内定

    健康スポーツ学科 俊野 航平 さん

    2022年3月卒業

    松山聖陵高等学校 出身

    生理学やトレーニング実習などを通し専門的な知識を学ぶ中で、フィットネス業界に興味を持つようになりました。新型コロナウイルスの影響で面接が延期になったり、新卒採用を行っていない企業があったりと不安になることがたくさんありましたが、企業研究をしっかり行い、早めに行動することを心掛けました。就職セミナーや就職ガイダンスなど、学校の手厚いサポートがあり、就職活動をスムーズに進めることができ感謝しています。

  • 自分の看護観を明確にし、
    理想を実践する病院を選択。

    日本赤十字社 松山赤十字病院 内定

    看護学科 矢野 朱梨 さん

    2022年3月卒業

    愛媛県立大洲高等学校 出身

    私の理想とする「心の通う看護」を実践している日赤で、最先端の技術を学びながら、看護師としても人としても成長したいと思い志望しました。就職活動中には、これまで培ってきた看護観やこれから行いたい看護についてしっかり整理しました。それらを明確にしておいたことで、面接や小論文に活かすことができたと思います。4年間は本当に早いです。授業や実習で、知識や経験を積み、理想とする看護師になれるよう頑張ってください。

  • 社会の抱える問題に、
    保育士として取り組んでいきたい。

    松山市立保育所 内定

    短期大学部 保育学科 安部 春希 さん

    2022年3月卒業

    愛媛県立伊予高等学校 出身

    社会的養護の授業を通して、日本でもまだ子どもや保護者が苦しい生活を強いられているという現実を知りました。保育士として子どもや保護者と関わりつつ、市の抱える子育て問題などを解決していきたいと思い、志望しました。将来の夢を現実として考え始めると不安になってしまいます。その不安から進路選択に失敗したり、自分の希望が叶わなくても、出来ること、楽しめることを見つけていくことが新しい人生の進路に繋がると思います。頑張ってください!