9月18日(木)、松山市駅キャンパスにて看護学科3年生80名が出席し、2025年度 臨地実習履修資格認定式を挙行しました。
この式典は、臨地実習履修資格を得た学生に対して、看護学生としての責任を自覚し、看護師という専門職に向けての志を高めることを目的としております。
式では、臨地実習履修資格認定証が授与されるとともに、学生代表者による宣誓が行われました。また、聖書を朗読して本学の建学の精神である「愛と真理」を実践するという意識を高めるとともに、日本カトリック看護協会(JCNA)の「ナースの祈り」を全員で唱え、周囲の人々への感謝の心を育み、看護の技を磨く知識と謙虚に看護する態度を身につけることができるよう誓いました。
臨地実習に臨む学生に向けて、中田理事長、坂原学長、西田学科長から激励の言葉が贈られ、また4年生の先輩から具体的なエピソードを交えたメッセージもあり、出席した3年生は臨地実習に向けての決意を新たにしました。
本学では、引き続き、学生が臨地においてもいきいきと看護の楽しさを学べるよう、支援していきます。



