2025年7月12日（土）に、松山市駅キャンパスにおいて、本学の坂原明学長を大会長、現代人間学科の村岡則子教授を実行委員長として「日本社会福祉学会 中国・四国ブロック 第56回愛媛大会」が開催されました。県内外から学会員、大学教員、行政職員、社会福祉関係者、大学院生・大学生ら総勢150名を超える方々にご参加いただくとともに、内閣府孤独・孤立対策推進室から古居直高氏を迎え、孤独・孤立の現状や孤独・孤立対策推進法に関してご講演いただきました。
また、シンポジウムでは「実践活動からみる孤独・孤立支援の現状と今後の課題」をテーマに４名の実践者から孤独・孤立の実態などについて活発なディスカッションが展開されました。
ご参加いただいた皆様、そして大会運営にご尽力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
