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学部学科・大学院

人間健康福祉学部 ※看護学部(2024年4月設置)
看護学科

看護学科
これが私の物語

地域に支えられ、
地域に貢献する
あたたかな看護職へ

聖カタリナ学園は、聖カタリナ女子高等学校(現:聖カタリナ学園高等学校)における50年以上にわたる看護教育を通じて、地域医療に貢献してきました。看護学科の開設により、大学の建学の精神「愛と真理」と、教育理念「健康と福祉を追求する健康福祉社会づくりに貢献する人材の育成」をさらに推進・強化し、地域の健康福祉保健のニーズに応える学びを実践します。

学びの特色

  • 1福祉系大学の教育資源を活かした看護教育

    看護学科では、看護学を専門とする教員の専門的な学びに加え、看護教育と関係の深い他学科の社会福祉、介護学、心理学、社会学、健康スポーツ学などを専門とする教員の授業を受けることによって幅広い看護の学びが可能です。

  • 2地域包括ケアを担う看護師・保健師の養成

    地域住民の療養生活を支える在宅看護に関する基礎的能力を修得し、地域住民や多様な専門職との連携ができる看護師の資格が取得できます。また、地域の健康ニーズの担い手として期待される保健師(選択制)の資格も取得できます。

  • 3松山赤十字病院との協力協定に基づく看護教育

    松山赤十字病院との協力協定に基づき、充実した指導体制のもとで臨地実習が行われます。臨地実習は、松山赤十字病院を中心として行い、地域医療はもとより国内外の災害救護に関わる看護教育を受けることができます。また、日本赤十字社の認定資格(赤十字救急法救急員、赤十字健康生活支援講習支援員他)の取得も可能です。

松山赤十字病院と学校法人聖カタリナ学園・聖カタリナ大学との看護学教育における協力協定

2015年より、松山赤十字病院(院長:横田英介)と学校法人聖カタリナ学園(理事長:中田婦美子)・聖カタリナ大学(学長:ホビノ・サンミゲル)は、本学看護学科の運営に関する協力協定を締結しています。 本協定は、松山赤十字病院と本学看護学科とが相互に協力して、地域医療に貢献できる優秀な人材を育成することを目的としています。

地域に支えられ、地域に貢献するあたたかな看護師を目指します。

高齢化や医療の高度化・多様化が進むなか、患者さんの療養の場は、病院から地域・在宅へと移行しています。看護学科では、現代の様々な医療現場に対応しうる高度な医療の知識と的確な看護スキル、豊かな人間性を持った看護師を育成します。

高度な看護学教育に応えることができる、最新の設備が整った新校舎

「聖カタリナ大学松山市駅キャンパス」に建設された看護学科新校舎は、それぞれ地上5階建ての講義棟と研究棟の2棟からなり、基礎、母性・小児、成人・老人、精神・在宅看護学など充実した領域別の実習室を完備しています。また、200名収容可能な大講義室では、市民講座やフォーラムなども開催しています。更に、講義棟1階には数多くの専門書を所蔵した図書館を設置し、教育・研究活動に役立てるとともに、地域住民へも開放するなど地域医療の情報発信基地としても活用されています。

全ての授業を「松山市駅キャンパス」で受講可能

愛媛県松山市の中心部、伊予鉄道「松山市駅」から徒歩1分の好立地に「聖カタリナ大学松山市駅キャンパス」はあります。看護実習や、入学式、卒業式などのイベントを除き、看護学科の授業はすべて松山市駅キャンパスで開講しているため、授業のために学生が北条キャンパスに移動する必要はありません。
近隣には大型商業施設や医療施設などがあり生活環境も抜群です。市内電車や高速バスのターミナルなど交通アクセスも良好な都市型キャンパスで、充実した4年間のキャンパスライフを過ごせます。

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