組織・教員一覧
忽那 啓子Kutsuna Keiko
短期大学部 保育学科 助教
- 自己紹介・学生へのメッセージ
-
中学校と高等学校にて、家庭科教員として、集団づくりや授業開発に取り組んできました。その中で、一貫教育(保育から高校まで及び家庭から地域までを含む)に携わる機会を得ました。それらの経験をいかし、「学び合い・高め合い」を大切に、みなさんと一緒に学んでいきたいと思います。
- 担当科目
-
- 子どもと人間関係
- 指導法(人間関係)
- 教育方法論
- 日本語表現
- 保育実習指導Ⅰ・Ⅱ
- 保育・教職実践演習(幼稚園)
- 基礎教育セミナーA・B
- 学歴
-
- 大阪教育大学教育学部中学課程家庭学科卒業
- 資格
-
- 高等学校教諭Ⅰ種普通免許状(家庭)
- 中学校教諭Ⅰ種普通免許状(家庭)
- 小学校教諭Ⅰ種普通免許状
- 幼稚園教諭Ⅱ種普通免許状
- 職歴・研究歴
-
- 公立中学校、一貫教育校(大阪府)
- 附属中学校(京都教育大学)
- 公立高等学校家政科(茨城県)
- 公立高等学校定時制(愛媛県)
- 研究分野
-
- 家庭科教育
- 主な著書・論文
-
- 共著『家庭科 授業の理論と実践』.190-201,あいり出版,2020年
- 共著『生活主体を育む 探究する力をつける家庭科』.241-248,ドメス出版,2013年
- 研究ノート:「文化的実践としての学び」の消費者市民教育への有効性ー中学校技術・家庭科の実践を通してー.日本消費者教育学会誌,第32冊,211-220,2012年
- 授業実践のひろば:文化的実践としての学びをめざしてー中学家庭分野「いつでもどこでも応援隊〈炊き出し応援隊〉」の開発と実施検討ー.日本家庭科教育学会誌,53(2),120-125,2010年
- 授業実践のひろば:「文化的実践参加」から拓く「学び」ー中学家庭分野「高齢者宅配弁当」の開発と実施検討ー.日本家庭科教育学会誌,49(3),197-202,2006年
- 論文:関川千尋,忽那啓子.学校教育における家庭経済領域の授業開発に関する研究その1消費行動のシミュレーション授業「ホームパーティを開こう」の開発.日本家庭科教育学会誌,41(1),39-45,1998年
- 論文:忽那啓子,関川千尋.学校教育における家庭経済領域の授業開発に関する研究その2開発授業「ホームパーティを開こう」の実施検討.日本家庭科教育学会誌,41(1),47-54,1998年
- 学内の担当校務
-
- 学生生活委員
- SD委員
- ハラスメント相談員