『人を笑顔に』

幼稚園のころの夢は、
ケーキ屋さん、
みんなで美味しいケーキを食べて
「笑顔」になっていく、
その光景が大好きだった。
それから小学校ではお医者さん、
中学校で心理カウンセラーと
夢は変わっていったけど、
その中心にはいつも
「人を笑顔にしたい」
という思いがあった。
今、その夢は、
現実のものとなりつつある。
小さいころ、
白衣を着て働くお母さんが
カッコよくて、大好きだった
お母さんの周りはいつも
「笑顔」であふれていた。
今、私はカッコいい
お母さんの働く姿に
一歩一歩近づいている。
福祉の現場で
誰かの支えになりたくて、
その人の「笑顔」をもう一度、
取り戻したくて。

