短期大学部 保育学科
学部・学科案内
子どもの成長を見守り
笑顔を咲かせる先生になる
保育学科公式ブログTOPICS
- 2022.5.16コロナ禍にあってもの子どもたちは元気です
- 2022.5.13展覧会のお知らせ(教員の学外活動)
- 2022.5.10新入生歓迎イベントの準備の様子
- 2022.5.10「指導法(音楽表現)」の授業の様子
- 2022.4.26“ピアノ表現Ⅰ・Ⅱ”
-
感性を豊かにする表現力の高い人材を養成
音楽表現や身体表現、造形表現など、表現力を高める科目を多数用意しています。講義と実技のバランスでよく学び、子どもたちの好奇心を引き出す能力を養います。
充実した現場実習、構内施設で保育を体感
保育について専門的な知識や技術を学ぶだけでなく、現場実習や校内施設で実際に保育を体験することによって、保育の現場を深く理解し、より実践的な学びを得ています。
クラス担任制を導入し個性に応じた学習を支援
学生と教員が身近に交流できるように、クラス担任制を導入しています。学生と教員の距離を縮め、学生一人ひとりをよく理解し、自己実現へ向けた学習支援を整えています。
地域に根ざした教育の展開で社会性を育む
学外での多くの学びがあり、地域の中でさまざまな人と交流することにより、社会性やコミュニケーション力を身につけることができます。
子どもたちの無限の可能性を引き出す保育者をめざします
保育学科では、幼児教育・保育に必要な技術と実践力を身に付け、子どもの成長を支援する人間性にあふれた保育者を養成します。
充実したカリキュラムと豊富な実習プログラムで実践力を身につけます
保育学科では、幼児教育や児童福祉に関わる教科を体系的に学びながら、保育に関する専門的な知識と技術を習得します。科学的な裏付けのある確かな技術を身につけるために、保育や幼児教育に関する科目はもちろん、心理学、体育、音楽、美術など、必要なすべての分野を網羅したカリキュラムになっています。
また、学内には聖カタリナ大学短期大学部附属幼稚園や、カタリナ子育て支援ひろば<ぽけっと>があり、幼稚園児を保育学科に招いて授業をしたり、<ぽけっと>に学生スタッフとしてボランティアに入ったりと、常日頃から子どもたちと触れ合う機会を持つことができます。
さらに、幼稚園や保育園、児童養護施設、児童発達支援センターや児童厚生施設などさまざまな場所で実習を行うことにより、保育者としての自覚や責任を培っていきます。
毎年、卒業生のほとんどが保育所保育士や施設保育士、幼稚園教諭などの専門職に就いています。