10月24日(土)に、北条キャンパスの大学祭に合わせて、本学学生ボランティアセンター主催、ガモワ隊(愛媛県犯罪被害者等支援大学生ボランティア)共催のもと、「被害者支援を考える・学ぶ講座」と「愛媛県警察音楽隊ミニコンサート」を開催しました。講座には約40名、ミニコンサートには約120名の方々にご来場いただきました。
「被害者支援を考える・学ぶ講座」は、今回で2回目の開催となりました。講師の渡邉明弘先生は、2014年に当時15歳だったご子息を交通事故で亡くされたご経験を語られました。渡邉先生は、交通事故が被害者とその家族だけでなく、事故を起こした側の人々の生活にも大きな影響を及ぼすことを伝えるとともに、自転車のヘルメット着用の重要性や、交通事故を防ぐために私たち一人ひとりができることについてお話しくださいました。
参加した学生からは、交通事故を防ぐには、車の運転者だけでなく自転車や歩行者も交通ルールを守り、互いに配慮することが大切だとの気づきが寄せられました。また、大人がルールを守る姿を示すことが次世代の安全意識を育むことや、周囲に流されず自ら交通ルールを守る姿勢の大切さにも学生たちは目を向けていました。今回の講座は、交通事故を自分自身の問題として捉え、日々の行動を見つめ直す機会となりました。
第2部では、本学大学祭で初めてとなる愛媛県警察音楽隊のミニコンサートを開催しました。幅広い世代の方々に演奏を楽しんでいただき、会場は音楽に包まれた和やかなひとときとなりました。
今後も被害者支援についての学びを重ねながら、多くの方々とともに理解を深めていければと考えています。

