看護学部では、松山赤十字病院との連携協定事業の1つとして、第6回看護学科特別講演を松山市駅キャンパスにて開催し、看護学科3年生と教職員の計56名が参加しました。
講師には、長年にわたりがん看護の分野でご活躍されている松山赤十字病院がん診療推進室がん看護専門看護師の中田裕子先生をお迎えし、「喪失の中にある希望を支える―がん看護専門看護師の実践と想い―」をテーマにご講演いただきました。「喪失体験ワーク」を通して、患者さんが大切にしたいものを1つずつ失っていく辛さやしんどさを疑似体験したあと、その体験に寄り添い、安心や希望を支える看護師のあり方を学びました。参加学生からは、「がん患者の気持ちに寄り添うためには、患者がどのような思いを抱いているのか知っておくことが大事だと理解できた」「自分が看護師になったときには、患者に寄り添える人でありたいと思った」など、今回の講演会を通じて、がん看護において看護師の役割の重要性とその専門性の深さを改めて学ぶ機会となりました。
今後も看護学部では、専門性の高い看護学の知見に触れる機会を設け、看護師としての志を育む教育に取り組んでまいります。
2026/07/06

