保健師の暗黙知の言語化を研究しています。個人や家族だけでなく地域全体を見るという視点は、公衆衛生看護活動にとってとても大切で、ベテランの保健師は長年の経験から作り上げていますが、それを学ぼうとしてもマニュアルや書き言葉になっていません。保健師活動を長年にわたって続けられた方の語りから明らかにしようと取り組んでいます。語りに出てくる保健師活動への想いややりがいも伝えることができればと思っています。

• 公衆衛生看護活動論Ⅰ
• 関係法規
• 基礎看護技術Ⅱ 

• 広島大学医学部保健学科看護学専攻　卒業
• 愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻修士課程　修了

• 修士（看護学）

• 看護師
• 保健師
• 養護教諭専修免許
• 健康運動実践指導者
• 産業カウンセラー
• 初級教育カウンセラー

• 2018年9月　聖カタリナ大学人間健康福祉学部看護学科　助教（現在に至る）

• 日本地域看護学会
• 日本公衆衛生学会
• 日本公衆衛生看護学会
• 四国公衆衛生学会
• 臨床実践の現象学会
• 日本看護科学学会
• 日本教育カウンセリング学会

• 公衆衛生看護学

詳細はJ-GLOBAL を参照

論文

• 管理期保健師から新任期保健師への地区担当制における保健師活動の伝え方（修士論文）

• 教務委員