人間健康福祉学部
社会福祉学科カリキュラム
学部・学科案内
Home - 学部・学科案内 - 人間健康福祉学部 社会福祉学科 - カリキュラム
全ての福祉系国家資格取得カリキュラムを編成
愛媛県内の4年制大学では唯一、全ての福祉系国家資格から選択取得が可能となっています。
※本学科で単独で取得できるのは、社会福祉士と介護福祉士になります。組み合わせる場合は「社会福祉士と精神保健福祉士」、「介護福祉士と社会福祉士」となります。
主な科目
-
- えひめの福祉
- 心理学と心理的支援
- 社会学と
社会システム
- ボランティア論
- 児童・家庭福祉
- 介護福祉概論I
- キリスト教人間学
- こころとからだの
しくみI・II
- コミュニケーション
入門
主な科目
-
- 地域福祉と
包括的支援体制I・II
- ソーシャルワークの
基盤と専門職
- ソーシャルワーク
実習指導I
- ソーシャルワーク
演習
- 精神医学と
精神医療I・II
- 精神保健福祉の原理I
- 認知症の理解I・II
- 生活支援技術
- 介護総合演習II・III
- 介護実習第2期
主な科目
-
- 社会福祉の
原理と政策I・II
- 社会保障I
- 災害福祉論
- ソーシャルワークの理論と方法(専門)
- ソーシャルワーク
実習II(社会福祉士)
- 精神障害リハビリ
テーション論
- 精神保健福祉制度論
- 精神保健福祉
実習指導
- 介護過程III・IV
- 障害の理解I・II
- 医療的ケアI
- 介護実習第3期
- 人間関係と
コミュニケーションI
- 緩和ケア論
主な科目
-
- 精神保健福祉
現場実習
- 精神保健福祉
援助演習
- 福祉特講I・II
- 卒業研究
- 専門演習
- 人間の尊厳と自立
カリキュラムの授業内容の閲覧をご希望の方へ
各カリキュラムのより詳しい授業内容の閲覧をご希望の方は、
Webシラバスよりご確認をお願いいたします。
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コミュニケーション入門
高校野球実況などのスポーツ関連や情報バラエティー、報道番組など様々な分野や活躍する現役アナウンサーが講師となり、「伝える力」のメカニズムを説明し、実践を通して、日常生活の中で状況に応じての「伝え方」を習得することを目的としています。
えひめの福祉
人々の生活の土台となる愛媛県そのものを教材としてとらえ、社会福祉施設・行政機関や地域福祉の拠点である社会福祉協議会の職員の方に教壇に立っていただき、愛媛県の抱える福祉課題やその改善・解決に挑むプロフェッショナルによる取り組みについて学び、学生自身が将来どのような領域で社会福祉を支える人材になりたいかを考えていきます。
生活支援技術
シーツ交換や車いすへの移乗、食事、排泄など日常生活に必要な介助やコミュニケーション技術を介護者と要介護者の立場になり、体験演習で学びます。講義を通じて利用者の気持ちを理解し、個々の状態や状況に応じた支援方法を探ります。
ソーシャルワーク演習
ソーシャルワーカーの活躍の場は福祉施設や病院だけでなく学校や地域、家庭内と広く、同時に対象者も多様です。演習では仮定の対象者を相手にソーシャルワーカー役を演じることで、声のトーンや表情のほかに専門的アプローチ技法を習得していきます。
精神保健福祉制度論
精神障がいを持つ人たちに関する制度や施策を理解することを目的としています。精神保健福祉士として制度を適切に活用し、相談支援が行えるよう、医療に関する制度や生活支援に関する制度、経済的支援に関する制度を学びます。
緩和ケア論
緩和ケアの持つ意味を理解し、その人らしい生き方の支援としての緩和ケアの在り方を学ぶことを目的としています。緩和ケアに従事する専門職ら(病院長、看護師、介護支援専門員、チャプレン、医療ソーシャルワーカー、介護福祉士、理学療法士など)が講師陣となって数回にわたり緩和ケア(在宅緩和ケアも含む)の実際を紹介します。
また、緩和ケア病棟の見学などフィールドワークを積極的に取り入れています 。
福祉特講Ⅰ・Ⅱ
社会福祉関係法の役割や内容について理解し、国家試験の基礎問題に対応できる知識とスキルを養うとともに社会福祉学という視点から社会事象を包括的にとらえることを目的としています。
ソーシャルワーク演習
ソーシャルワーカーの活躍の場は福祉施設や病院だけでなく学校や地域、家庭内と広く、同時に対象者も多様です。演習では仮定の対象者を相手にソーシャルワーカー役を演じることで、声のトーンや表情のほかに専門的アプローチ技法を習得していきます。