人間健康福祉学部
人間社会学科カリキュラム
学部・学科案内
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課題探究能力とヒューマン・スキルを養う
人間社会学科のカリキュラムの特色は、社会学や心理学の基礎的内容を学ぶ「学科基礎科目」の上に展開科目として 「企業社会系科目」と「人間コミュニケーション系科目」が配置されている点にあります。
主な科目
- 基礎演習I
- 人間社会学概論
- コミュニケーション概論
- 心理学I・II
- 心理社会調査論
- 心理社会調査法
- 経済社会学
- サービス・コミュニケーション論
- コミュニケーション・スキル
- グループ・コミュニケーション
主な科目
- 基礎演習II
- 教育社会学
- データ分析の基礎
- 量的データの解析
- キャリアスタディ
- 産業社会学
- 地域社会学
- 社会心理学
- カウンセリング
- 心理学研究法
- 心理学基礎実験I
- 臨床心理学
- 臨床心理学実習
- 認知心理学
主な科目
- 社会調査実習I・II
- 組織論
- マーケティング論
- ジェンダーの社会学
- コミュニケーションの心理学
- 感情心理学
- 心理学基礎実験II
- 心理検査法実習
- インターンシップI・II
- 専門演習I
- 発達心理学
- 心理療法
主な科目
- 都市社会学
- 環境社会学
- 国際社会学
- 健康心理学
- 家族社会学
- 高齢者の心理
- 専門演習II(卒業研究)
- 発達臨床心理学
カリキュラムの授業内容の閲覧をご希望の方へ
各カリキュラムのより詳しい授業内容の閲覧をご希望の方は、
Webシラバスよりご確認をお願いいたします。
聖カタリナ大学 学部・学科
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コミュニケーション入門
高校野球実況などのスポーツ関連や情報バラエティー、報道番組など様々な分野や活躍する現役アナウンサーが講師となり、「伝える力」のメカニズムを説明し、実践を通して、日常生活の中で状況に応じての「伝え方」を習得することを目的としています。
えひめの福祉
人々の生活の土台となる愛媛県そのものを教材としてとらえ、社会福祉施設・行政機関や地域福祉の拠点である社会福祉協議会の職員の方に教壇に立っていただき、愛媛県の抱える福祉課題やその改善・解決に挑むプロフェッショナルによる取り組みについて学び、学生自身が将来どのような領域で社会福祉を支える人材になりたいかを考えていきます。
生活支援技術
シーツ交換や車いすへの移乗、食事、排泄など日常生活に必要な介助やコミュニケーション技術を介護者と要介護者の立場になり、体験演習で学びます。講義を通じて利用者の気持ちを理解し、個々の状態や状況に応じた支援方法を探ります。
ソーシャルワーク演習
ソーシャルワーカーの活躍の場は福祉施設や病院だけでなく学校や地域、家庭内と広く、同時に対象者も多様です。演習では仮定の対象者を相手にソーシャルワーカー役を演じることで、声のトーンや表情のほかに専門的アプローチ技法を習得していきます。
精神保健福祉制度論
精神障がいを持つ人たちに関する制度や施策を理解することを目的としています。精神保健福祉士として制度を適切に活用し、相談支援が行えるよう、医療に関する制度や生活支援に関する制度、経済的支援に関する制度を学びます。
緩和ケア論
緩和ケアの持つ意味を理解し、その人らしい生き方の支援としての緩和ケアの在り方を学ぶことを目的としています。緩和ケアに従事する専門職ら(病院長、看護師、介護支援専門員、チャプレン、医療ソーシャルワーカー、介護福祉士、理学療法士など)が講師陣となって数回にわたり緩和ケア(在宅緩和ケアも含む)の実際を紹介します。
また、緩和ケア病棟の見学などフィールドワークを積極的に取り入れています 。
福祉特講Ⅰ・Ⅱ
社会福祉関係法の役割や内容について理解し、国家試験の基礎問題に対応できる知識とスキルを養うとともに社会福祉学という視点から社会事象を包括的にとらえることを目的としています。
ソーシャルワーク演習
ソーシャルワーカーの活躍の場は福祉施設や病院だけでなく学校や地域、家庭内と広く、同時に対象者も多様です。演習では仮定の対象者を相手にソーシャルワーカー役を演じることで、声のトーンや表情のほかに専門的アプローチ技法を習得していきます。