Home - 学部・学科案内 - 短期大学部 保育学科 - カリキュラム
実習でたくさんの子どもたちと触れ合えるカリキュラム。
保育学科のカリキュラムは、現場での実践力を重視した、豊富な実習プログラムが特長です。
1年次では前期に乳幼児教育を基礎からじっくりと学び、後期から幼稚園教育実習や保育実習が始まります。
2年次で再度本格的な実習を行いながら、学んだ理論と実践の融合を図り、
卒業後に即戦力となる子どものスペシャリストを養成します。
主な科目
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- キリスト教倫理学I
- 暮らしのなかの憲法
- 情報処理入門
- 教育原理
- 教育心理学
- 保育者論
- 保育原理
- 子どもと健康
- 子どもと人間関係
- 子どもと言葉
- 子どもと音楽表現
- 子どもと造形表現
- 子どもと身体表現
- 指導法(環境)
- 発達心理学
- 子ども家庭福祉
- 乳児保育I
- 特別支援教育総論
- 子どもの保健I
- 教育実習
- 保育実習I
- 保育実習指導I
- ピアノ表現I
- 社会福祉
- 社会的養護I
主な科目
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- 宗教学
- キリスト教倫理学II
- 保育内容総論
- 指導法(音楽表現)
- 指導法(身体表現)
- 指導法(造形表現)
- 教育社会学
- 教育方法論
- カリキュラム総論
- 教育情報リテラシー
- 保育・教職実践演習(幼稚園)
- 家庭支援の心理学
- 子どもの食と栄養A・B
- 子育て支援
- 教育実習
- 保育実習II・III
- 保育実習指導II・III
- ピアノ表現II
- 社会的養護II
カリキュラムの授業内容の閲覧をご希望の方へ
各カリキュラムのより詳しい授業内容の閲覧をご希望の方は、
Webシラバスよりご確認をお願いいたします。
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コミュニケーション入門
高校野球実況などのスポーツ関連や情報バラエティー、報道番組など様々な分野や活躍する現役アナウンサーが講師となり、「伝える力」のメカニズムを説明し、実践を通して、日常生活の中で状況に応じての「伝え方」を習得することを目的としています。
えひめの福祉
人々の生活の土台となる愛媛県そのものを教材としてとらえ、社会福祉施設・行政機関や地域福祉の拠点である社会福祉協議会の職員の方に教壇に立っていただき、愛媛県の抱える福祉課題やその改善・解決に挑むプロフェッショナルによる取り組みについて学び、学生自身が将来どのような領域で社会福祉を支える人材になりたいかを考えていきます。
生活支援技術
シーツ交換や車いすへの移乗、食事、排泄など日常生活に必要な介助やコミュニケーション技術を介護者と要介護者の立場になり、体験演習で学びます。講義を通じて利用者の気持ちを理解し、個々の状態や状況に応じた支援方法を探ります。
ソーシャルワーク演習
ソーシャルワーカーの活躍の場は福祉施設や病院だけでなく学校や地域、家庭内と広く、同時に対象者も多様です。演習では仮定の対象者を相手にソーシャルワーカー役を演じることで、声のトーンや表情のほかに専門的アプローチ技法を習得していきます。
精神保健福祉制度論
精神障がいを持つ人たちに関する制度や施策を理解することを目的としています。精神保健福祉士として制度を適切に活用し、相談支援が行えるよう、医療に関する制度や生活支援に関する制度、経済的支援に関する制度を学びます。
緩和ケア論
緩和ケアの持つ意味を理解し、その人らしい生き方の支援としての緩和ケアの在り方を学ぶことを目的としています。緩和ケアに従事する専門職ら(病院長、看護師、介護支援専門員、チャプレン、医療ソーシャルワーカー、介護福祉士、理学療法士など)が講師陣となって数回にわたり緩和ケア(在宅緩和ケアも含む)の実際を紹介します。
また、緩和ケア病棟の見学などフィールドワークを積極的に取り入れています 。
福祉特講Ⅰ・Ⅱ
社会福祉関係法の役割や内容について理解し、国家試験の基礎問題に対応できる知識とスキルを養うとともに社会福祉学という視点から社会事象を包括的にとらえることを目的としています。
ソーシャルワーク演習
ソーシャルワーカーの活躍の場は福祉施設や病院だけでなく学校や地域、家庭内と広く、同時に対象者も多様です。演習では仮定の対象者を相手にソーシャルワーカー役を演じることで、声のトーンや表情のほかに専門的アプローチ技法を習得していきます。