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ゼミで扱うテーマを広くしていますので、基本的には学生たちの興味や関心に基づいて演習計画を立てています。 そのため、実際には、福祉機器に関するもの、盲導犬に関するもの、地球環境に関するもの、ニートやフリーター問題に関するもの、グローバル経済に関するものと多種多様な発表が行われています。 このことから、専門分野であるソーシャルワークに関する研究発表が少ない、演習としての統一的体系性に欠ける、といった見方もできるのですが、実はそうした演習を通して、基本的には、ゼミ生には人間や社会についての問題意識を持ってもらい、その問題をどのように捉えどのように解決すればいいかについて、問題解決型の思考力を高めてもらうことを願っています。 |
学生の自発性や主体性と共に、学生間の相互作用を重んじるという考え方から、私からは演習についての基本的な方向性や枠組みは提示するものの、多くは学生たちによる企画や計画によって自主的に行われています。 例えば、昨年度後期の演習では、学生の司会で、先ず「前座」と称して一般教養的な小テストの実施と解説を約10分程度行い、その後、パワーポイントやレジュメを使った「研究発表」、更にその発表を巡っての意見交換や議論を行っています。 司会、前座、研究発表は、すべて割り当てられた学生が担当します。ゼミ生は、全員、司会の進め方や発表方法なども体験的に学びます。 |
ゼミでは、基本的には幅広い教養と問題解決型の思考力を身に付けてもらいたいと考えています。 幸いにも熱心でポテンシャルの高い優秀なゼミ生なので、彼らの力が現実の社会の問題解決に発揮されるような機会や環境をつくることができればと思っています。 その具体的な機会の一つが、毎年松山市が行っている学生政策論文募集の機会なのですが、ゼミ生には是非チャレンジしてもらいたいと考えています。 自分たちのアイデアや提案が施策化されることは、大変な喜びだと思います。 |
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志の高い学生ですね。他の人の利益に繋がる、共益、公益に繋がることをしたい、それを実現するために自発的に主体的に取り組んでいこう、と思っている学生に入ってもらいたいです。 |
将来、ゼミ生の皆さん一人ひとりが、家庭で、職場で、地域で、「○○さんがいてくれるおかげで助かっています」と言われるような人になってくれればと思っています。
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・・・超真面目なゼミと思われがちですが、授業中は本題から脱線することもしばしばで、教室を飛び出し散歩に行ったりすることもあります。飲み会ではプライベートな相談事や世間話で盛り上がり、親睦を深めあっています。
(ゼミ生 中川 慎一さん)




