松尾 浩一郎ゼミ
松尾 浩一郎 ゼミ ゼミの特徴を教えてください

 私の専門が心理学ですので、心理学的なテーマ・内容が中心になります。まだ十分にはできていませんが、ゼミでは心理学専門のコースで行われるようなトレーニングをコンパクトにまとめたものを体験できるようにしたいと考えています。さまざまな研究者的活動をしていく中で、読解力、文章作成力、思考力、コミュニケーション・プレゼンテーション能力など、職業生活・社会生活を営む上で大事な能力を鍛えることを目指したいです。コンピューターを活用するための練習なども取り入れていますが、できるだけゲーム感覚で、楽しくトレーニングができたらいいなと思っています。

ゼミの授業スタイルはどういったものでしょうか?

 コンピューター室を使ったり、コミュニケーション技法の練習をしたり、ゼミの実施形態はいろいろですが、課題を担当する発表者のプレゼンとそれに続くディスカッションという形が基本です。取り組んでもらう課題については私のほうで決めますが、ゼミの進行についてはかなりの部分ゼミ生にまかせています。ディスカッションでは、積極的にどんどん発言してもらうようにしています。

どのような学生にゼミに入ってもらいたいですか?

 心理学を専攻していない人たちが心理学の専門的な論文を読むのは難しいだろうと思い、以前は専門書を読むレベルで止まっていたのですが、今年の3 年生のゼミで論文読解に挑戦してみたところ、みんな予想以上にがんばってくれてびっくりしました。私が研究法や統計などベースになる部分を教えることができれば、論文を読むことも十分可能だというのがわかりました。このあたり、もう少しやり方を工夫してさらに良い形にしたいと思っています。また、これまで社会福祉士の国家試験対策的な内容を取り入れたりしていましたが、今後、コミュニケーション能力の開発と関連させて、模擬面接やグループディスカッションなど就職活動につながるようなトレーニングもやってみたいと考えています。

松尾 浩一郎 ゼミ
どのような学生にゼミに入ってもらいたいですか?

 卒業後、心理学のゼミにいたと言えるくらいには心理学を学んでほしいですが、これはゼミの学習内容をデザインする私の責任でもあると肝に銘じています。

どのような学生にゼミに入ってもらいたいですか?

何より、社会的な常識が備わった明るい人を歓迎します。

ゼミ生へのメッセージをお願いします

 自主的、積極的にゼミの活動に取り組める人でしょうか。今現在そういったものが弱いと自覚していても、伸ばしたいと思っているようならOKです。

 松尾ゼミは男子8 人女子4 人の計12 人ののんびりゼミです。
  このゼミでは「考える」という作業が多く、主に「発表」を行っています。発表といっても、新聞記事を用いたり、心理学について調べて結果を発表したりなど、そのバリエーションは様々で、飽きることなく楽しくできます。
  初めはうまく発表できなかった人がほとんどでしたが、時事問題にも強くなり、気づいたら鋭い質問ができるようになっていたりと、知らず知らずにスキルU P してしまうという松尾マジックが、ゼミには隠されているのです!!いやぁ~♪社会人として大切なスキルを楽しく得られるのはすごいですな♪(笑)
  かくいう松尾先生も、学生以上に発表内容について調べており、1 を聞いたら10 にも20 にもして、詳しく&分かりやすく教えてくれるので、知識量も自然とUP。(学生より先生が勉強している気がするのは私だけでしょうか?笑)
しかし、就職対策の面接練習などをゼミの一環で行い、先生がかなり危機感を覚えるほど、やはりのんびりなメンバー先生もあきれ気味!?ゼミでは静かでも、飲み会では元気いっぱい!!いろんな可能性を秘めたメンバーと、とても楽しい松尾先生とのゼミの時間は、将来絶対に役立つと思います。

(ゼミ生 寺岡 智美さん)